浮遊式TVカメラ調査の内容
浮遊式TVカメラ調査は、流水を活用して4方向カメラを水路トンネル内に流すことにより、
断水手続きを必要とせず、安全に水路トンネル内部の損傷状況を把握できる調査手法です。
下水道・工業用水道・農業用水施設などの定期点検、大地震発生後の緊急点検など
迅速な対応が求められる場面においても、止水作業を行うことなく調査を実施できるため、
早期の状況把握と適切な対応策の検討が可能となります。
\点検をもっと手軽に!/
断水不要
水面自然流下タイプなので導水・送水・配水を止めずに調査ができます!利水ユーザーへの影響がありません
安全性の確保
トンネル内の調査は浮遊式TVカメラのみ!作業に人が立ち入る必要がなく、安全性を確保した調査が可能です。
小型・軽量
浮遊式TVカメラは人力での運搬、投入・回収が可能なため、取扱いが容易です。
ケーブルレス
ケーブルレスで長距離トンネルや急カーブにも柔軟に対応します。ケーブルの長さを心配する必要がありません!
調査結果も一目でわかります!
前方・上部・左右の4方向を高精度の映像で撮影し変状の抽出が可能です。
施設の健全度評価や、今後の維持管理計画に対応します。
施設の健全度評価や、今後の維持管理計画に対応します。
※4方向カメラとは別に360度カメラを設置して撮影することも可能です。
を確認可能
調査方法
調査結果とその活用
早期発見
高精度な映像で、
変状による
異常箇所の
早期発見が可能
変状による
異常箇所の
早期発見が可能
早期対応
調査結果に基づいて
次段階の詳細調査計画や補修計画等に
早期対応
次段階の詳細調査計画や補修計画等に
早期対応
施設の長期的な
維持管理が可能に!
維持管理が可能に!
パンフレット
浮遊式TVカメラ調査についてはパンフレットをご覧ください。ダウンロードはこちら。
